花に会える旅に出よう。

いろんなところで花を見るのが好きです。こんな花あるよ!ぜひ教えてください(^-^)。

沖縄・宮古島 東平安名崎で見ためげないヤツら。

 

宮古島の端っこ。東平安名崎。

島全体がカタマリの粘土だとしたら、そこの端っこを千切ろうとして、そしたら切れっぱしがみゅーんと伸びて、その「みゅーん」の先端に当たるようなとこなんだ。うまく言えないけど。

 

石垣島の平久保崎もそうだけど、沖縄の離島の端っこは、その歩いて行ける端の端まで行くとぐるり300度くらいが眼下に海って状態になる。その低い位置にある海の水平線から上は、当たり前だけど空。雲。で、振り返るとその残り60度のスペースに草っぱらだったり砂利道だったりが目に入る。

この圧倒的な配分に、逃げも隠れもできないというか、参りましたというか、なるようになるさというか・・・。何とも、何にも言えなくなる。で、なぜかすっとする。

まぁ、沖縄の離島に限ったことじゃなくて、どこの岬に行ってもそうなんだろうけどね。でもこの二つの岬は特別なんだ。

 

この日もお日柄は良く・・・もないか。

平然と続く道、その向こうに広がる海と空。

その海から吹く潮風を、受けるでもなくサワサワとされるがままの草っぱら。

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春先だったかな。真っ白なテッポウユリがあちこちで見え隠れしてた。

ここのテッポウユリは有名らしい。あとで見た観光資料に載ってた。一面の白いテッポウユリが・・・って書いてあったけど、そこまでは無いかなー。でも自生だからね、タクマシイくて気まぐれでよいよね。

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驚いたのが、グラジオラス。

グラジオラスってわざわざ植える花じゃないの?小学校の花壇とかに植わってた記憶があるけど。

一枚目の写真にも写ってるけど、こんな場所にこんな風に咲くんだ、とすごい発見をした気分だった。

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崖っぷちにヒルガオ。けなげだねー。

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ここも海風強いんだ。さっきのテッポウユリもグラジオラスもそうだけど、折れないというかめげないというか。

すげぇなぁ、と笑ってしまったよ。

 

もちろん、アザミとかガーベラっぽいのとか、他にも名前も知らないような小さな花々たちが風をよけるように地面にはいつくばって咲いててね。なんか「生活の知恵」っぽいよなぁ。

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帰りがけに植物園だか果樹園だかに寄ってみて、ここでも発見。

パイナップル。しかも、その下の部分の薄むらさきの突き出たやつが花らしい。

ちっちゃーい。かわいー。

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今回、その名の付くホテルに泊まって初めて覚えた。「アラマンダ」。

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flower-and-travel.hateblo.jp

 

 

最後。

ひそかに感動した、それも園に入る前の柵のところに倒れ掛かるように咲いてた花。

月桃。色のグラデーションの美しさに、思わずため息が出たよ。

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それぞれね、花咲かせてるんだ。それぞれの場所で、いろんなことお構いなしに。

自分は自分、だね。大事なことだ。